

機能的かつお洒落な服装とは?
春夏のおすすめキャンプコーデ
ここだけは押さえて!
キャンプファッションの基本
キャンプでの服装は、動きやすいだけでなく機能性も重要!最低限おさえておきたいポイントを紹介します。
POINT 1
寒暖差対策は重ね着が基本
特に春先は、朝晩の冷え込みが激しくなります。昼間暑くても、夜寝るときは気温がぐっと下がることも多いので、エアリズムやヒートテックなどの機能性インナーを着たり、上着を1枚羽織ったり、重ね着できるアイテムを持っておくと良いでしょう。
①薄くて暖かく、持ち運びやすいのでカバンに入れておくと便利!
②両面起毛で肌ざわりが良く、重ね着しやすいので体温調節におすすめ
③1枚重ねるだけで暖かい機能性インナーは秋〜春キャンプの必須アイテム
④汗をかいたまま放っておくと体を冷やす原因に。吸湿・放湿やドライなど快適機能満載のインナーはマスト
WOMENのウルトラライトダウン
MENのウルトラライトダウン
フランネルチェックシャツ
MENのヒートテックインナー
WOMENのヒートテックインナー
KIDSのヒートテックインナー
MENのエアリズムインナー
WOMENのエアリズムインナー
KIDSのエアリズムインナー
POINT 2
焚火の火の粉や、切り傷対策には
肌をカバーできる素材を選んで
焚き火はキャンプの醍醐味の1つですが、急に飛んでくる火の粉に要注意。実はアウトドア用品に使われることが多いポリエステルなどの化学繊維は燃えやすく、火の粉が降りかかると服に穴が空いてしまうので焚火の時は避けましょう。ポリエステルではなく、コットン素材のTシャツにパーカを羽織ったり、フルレングスのチノパンツやジーンズなどのアイテムを着たりするのがおすすめです。肌をカバーすることは、擦り傷や切り傷対策にもなります。
①ほどよい厚みでシルエットが綺麗なTシャツは着回しもできて便利
②肌ざわりがよく着心地も抜群のデニムシャツは男女問わずおすすめ
③肉厚のパーカは重ね着しやすく防寒にもなる
④カジュアルの定番チノパンツは綿100%でキャンプにも◎
WOMENのクルーネックTシャツ
MENのクルーネックTシャツ
KIDSのクルーネックTシャツ
デニムシャツ
WOMENのスウェット・パーカ
MENのスウェット・パーカ
KIDSのスウェット・パーカ
MENのヴィンテージレギュラーフィットチノ
POINT 3
虫除け&キッズの迷子対策には
明るい色の服を
キャンプエリアに多いハチやブヨなどは、黒や濃い色に反応する習性があるので、明るい色の服装がおすすめ。特にトップスやアウターなど上半身が明るい色の方がパッと目に入りやすいです。遠くからでもはっきり見える色を着ることで、キッズの迷子対策にもなります。
①シンプルなデザインながら機能性も抜群
②カラバリ豊富なベーシックTシャツはマスト
③機能性も抜群で1年通して使えるアイテム
④ヴィヴィッドな色のTシャツはコットン100%で肌ざわりも◎
WOMENのマウンテンパーカ
MENのマウンテンパーカ
KIDSのマウンテンパーカ
WOMENのクルーネックT
MENのクルーネックT
KIDSのクルーネックT
WOMENのUVパーカ
MENのUVパーカ
KIDSのUVパーカ
POINT 4
雨&紫外線対策はマスト!
自然豊かな環境では、天候が急に変わることも。雨が降った場合に備えて、折り畳み傘や撥水機能が付いたアイテムなどを用意しておくようにしましょう。また、アウトドアでは都市部に比べて日差しが強いことも多いので、紫外線対策も重要です。帽子やUVカット機能付きのアウターがあると便利です。
①耐久撥水、防水、防風、透湿、ストレッチ性を持つ高機能アウター
②紫外線対策はもちろん、耐久撥水加工付きで雨水をはじいてくれる
③つばが広く、コーデのポイントにもなる便利アイテム
④回転式キャノピーで強風を受け流してくれるほか、ひもにもリフレクターを織り込むなど使える機能満載
ブロックテックパーカ
WOMENのUVパーカ
MENのUVパーカ
KIDSのUVパーカ
WOMENのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
MENのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
KIDSのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
コンパクトアンブレラ
POINT 5
動きやすく、脱ぎはきしやすい
靴やサンダルがあると便利
キャンプではテントに出入りすることが多く、脱ぎはきしやすい靴やサンダルを用意しておくと便利です。ソールに適度な厚みがあり、しっかりホールドしてくれるものを選ぶようにしましょう。
①クッション性の高いスニーカーは疲れにくいのでおすすめ
②しっかりホールドしてくれるので疲れにくく、アジャスター付きでフィット感を調整できる
仲間同士のお出かけやデートにも使える、
春のキャンプファッション
春から初夏に向かう5月〜6月は、天候が不安定なことも多く、気温の変化や急な雨に対応できるように準備が必要です。とはいえ、仲間同士で出かけたり、キャンプデートをしたりする時は、機能性だけでなくお洒落ゴコロも忘れたくないところ。そこで、トレンド感も兼ね備えたおすすめキャンプスタイルをご紹介します。
ダスティーピンクがポイントの
レディースキャンプコーデ
動きやすさを重視したキャンプコーデはスポーティな印象になりがちですが、トレンドカラーを取り入れることで、お洒落な雰囲気になります。ダスティピンクのTシャツに、レギンスやハットなどもニュアンスカラーで統一することで、ほどよくカジュアル感のあるアウトドア女子の完成。あわせたショートパンツはメンズアイテムですが、バックルベルトでサイズ調整できるので男女問わず人気です。UVカット機能付きのアウターで、紫外線対策も抜かりなく。
【着用アイテム】
WOMENのUVカットパーカ
WOMENのクルーネックT
MENのショートパンツ
WOMENのエアリズムレギンス
WOMENのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
※その他、スタイリスト私物
ベーシックアイテムでつくる、
頑張りすぎないメンズキャンプコーデ
お洒落なアウトドアスタイルを目指すなら、ベーシックアイテムをうまく活用するのがおすすめ。シンプルなTシャツにショートパンツ×レギンスの王道コーディネートも、キャップやウエストバッグなどの小物使いでこなれ感がアップします。Tシャツとレギンスはエアリズム機能付きをチョイスすれば、キャンプ設営などで汗をかいてもサラリと快適です。
【着用アイテム】
MENのクルーネックT
MENのショートパンツ
MENのエアリズムレギンス
MENのUVカットキャップ
MENのバッグ
MENのサングラス
※その他、スタイリスト私物
ファミリーでのお出かけに!
夏のキャンプファッション
学校の夏休みにあたる7月〜8月は、ファミリーでキャンプすることも多くなります。子どもと一緒に過ごすときは、パパもママも動きやすい服装が一番。紫外線対策や熱中症対策をしっかりしながら大自然を満喫できる、機能性に優れたファミリーコーデをご紹介します。
日焼けしたくない夏のママに
おすすめのキャンプコーデ
日差しが気になる夏のお出かけには、UVカット機能付きのパーカがマスト。長め丈のワンピースも、スリットが入っていれば動きやすさも抜群です。ひんやり心地よいエアリズム素材のレギンスを合わせれば、リラックス感がありながら機能性も十分な万能コーデに。
【着用アイテム】
WOMENのUVカットパーカ
Tシャツワンピース
WOMENのエアリズムレギンス
WOMENのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
WOMENのバッグ
WOMENの靴・サンダル
※その他、スタイリスト私物
汗&紫外線対策バッチリな
Tシャツ×ショートパンツのリンクコーデ
パパとキッズはTシャツ×ショートパンツのリンクコーデに。Tシャツはドライ機能付きで、汗をかいても乾きやすいので夏のお出かけにぴったりです。最近は日差しが強く、子供もしっかり紫外線対策をしておいたほうが良いので、UVカットアウターを忘れずに。
【着用アイテム】
左
KIDSのUVパーカ
KIDSのクルーネックT
KIDSのショートパンツ
※その他、スタイリスト私物
右
MENのクルーネックT
MENのショートパンツ
UVカットキャップ
バッグ
※その他、スタイリスト私物
【Staff Credit】
Photography:Naoki Seido
ここだけは押さえて!
キャンプファッションの基本
キャンプでの服装は、動きやすいだけでなく機能性も重要!最低限おさえておきたいポイントを紹介します。
POINT 1
寒暖差対策は重ね着が基本
特に春先は、朝晩の冷え込みが激しくなります。昼間暑くても、夜寝るときは気温がぐっと下がることも多いので、エアリズムやヒートテックなどの機能性インナーを着たり、上着を1枚羽織ったり、重ね着できるアイテムを持っておくと良いでしょう。
①薄くて暖かく、持ち運びやすいのでカバンに入れておくと便利!
②両面起毛で肌ざわりが良く、重ね着しやすいので体温調節におすすめ
③1枚重ねるだけで暖かい機能性インナーは秋〜春キャンプの必須アイテム
④汗をかいたまま放っておくと体を冷やす原因に。吸湿・放湿やドライなど快適機能満載のインナーはマスト
WOMENのウルトラライトダウン
MENのウルトラライトダウン
フランネルチェックシャツ
MENのヒートテックインナー
WOMENのヒートテックインナー
KIDSのヒートテックインナー
MENのエアリズムインナー
WOMENのエアリズムインナー
KIDSのエアリズムインナー
POINT 2
焚火の火の粉や、切り傷対策には
肌をカバーできる素材を選んで
焚き火はキャンプの醍醐味の1つですが、急に飛んでくる火の粉に要注意。実はアウトドア用品に使われることが多いポリエステルなどの化学繊維は燃えやすく、火の粉が降りかかると服に穴が空いてしまうので焚火の時は避けましょう。ポリエステルではなく、コットン素材のTシャツにパーカを羽織ったり、フルレングスのチノパンツやジーンズなどのアイテムを着たりするのがおすすめです。肌をカバーすることは、擦り傷や切り傷対策にもなります。
①ほどよい厚みでシルエットが綺麗なTシャツは着回しもできて便利
②肌ざわりがよく着心地も抜群のデニムシャツは男女問わずおすすめ
③肉厚のパーカは重ね着しやすく防寒にもなる
④カジュアルの定番チノパンツは綿100%でキャンプにも◎
WOMENのクルーネックTシャツ
MENのクルーネックTシャツ
KIDSのクルーネックTシャツ
デニムシャツ
WOMENのスウェット・パーカ
MENのスウェット・パーカ
KIDSのスウェット・パーカ
MENのヴィンテージレギュラーフィットチノ
POINT 3
虫除け&キッズの迷子対策には
明るい色の服を
キャンプエリアに多いハチやブヨなどは、黒や濃い色に反応する習性があるので、明るい色の服装がおすすめ。特にトップスやアウターなど上半身が明るい色の方がパッと目に入りやすいです。遠くからでもはっきり見える色を着ることで、キッズの迷子対策にもなります。
①シンプルなデザインながら機能性も抜群
②カラバリ豊富なベーシックTシャツはマスト
③機能性も抜群で1年通して使えるアイテム
④ヴィヴィッドな色のTシャツはコットン100%で肌ざわりも◎
WOMENのマウンテンパーカ
MENのマウンテンパーカ
KIDSのマウンテンパーカ
WOMENのクルーネックT
MENのクルーネックT
KIDSのクルーネックT
WOMENのUVパーカ
MENのUVパーカ
KIDSのUVパーカ
POINT 4
雨&紫外線対策はマスト!
自然豊かな環境では、天候が急に変わることも。雨が降った場合に備えて、折り畳み傘や撥水機能が付いたアイテムなどを用意しておくようにしましょう。また、アウトドアでは都市部に比べて日差しが強いことも多いので、紫外線対策も重要です。帽子やUVカット機能付きのアウターがあると便利です。
①耐久撥水、防水、防風、透湿、ストレッチ性を持つ高機能アウター
②紫外線対策はもちろん、耐久撥水加工付きで雨水をはじいてくれる
③つばが広く、コーデのポイントにもなる便利アイテム
④回転式キャノピーで強風を受け流してくれるほか、ひもにもリフレクターを織り込むなど使える機能満載
ブロックテックパーカ
WOMENのUVパーカ
MENのUVパーカ
KIDSのUVパーカ
WOMENのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
MENのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
KIDSのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
コンパクトアンブレラ
POINT 5
動きやすく、脱ぎはきしやすい
靴やサンダルがあると便利
キャンプではテントに出入りすることが多く、脱ぎはきしやすい靴やサンダルを用意しておくと便利です。ソールに適度な厚みがあり、しっかりホールドしてくれるものを選ぶようにしましょう。
①クッション性の高いスニーカーは疲れにくいのでおすすめ
②しっかりホールドしてくれるので疲れにくく、アジャスター付きでフィット感を調整できる
仲間同士のお出かけやデートにも使える、
春のキャンプファッション
春から初夏に向かう5月〜6月は、天候が不安定なことも多く、気温の変化や急な雨に対応できるように準備が必要です。とはいえ、仲間同士で出かけたり、キャンプデートをしたりする時は、機能性だけでなくお洒落ゴコロも忘れたくないところ。そこで、トレンド感も兼ね備えたおすすめキャンプスタイルをご紹介します。
ダスティーピンクがポイントの
レディースキャンプコーデ
動きやすさを重視したキャンプコーデはスポーティな印象になりがちですが、トレンドカラーを取り入れることで、お洒落な雰囲気になります。ダスティピンクのTシャツに、レギンスやハットなどもニュアンスカラーで統一することで、ほどよくカジュアル感のあるアウトドア女子の完成。あわせたショートパンツはメンズアイテムですが、バックルベルトでサイズ調整できるので男女問わず人気です。UVカット機能付きのアウターで、紫外線対策も抜かりなく。
【着用アイテム】
WOMENのUVカットパーカ
WOMENのクルーネックT
MENのショートパンツ
WOMENのエアリズムレギンス
WOMENのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
※その他、スタイリスト私物
ベーシックアイテムでつくる、
頑張りすぎないメンズキャンプコーデ
お洒落なアウトドアスタイルを目指すなら、ベーシックアイテムをうまく活用するのがおすすめ。シンプルなTシャツにショートパンツ×レギンスの王道コーディネートも、キャップやウエストバッグなどの小物使いでこなれ感がアップします。Tシャツとレギンスはエアリズム機能付きをチョイスすれば、キャンプ設営などで汗をかいてもサラリと快適です。
【着用アイテム】
MENのクルーネックT
MENのショートパンツ
MENのエアリズムレギンス
MENのUVカットキャップ
MENのバッグ
MENのサングラス
※その他、スタイリスト私物
ファミリーでのお出かけに!
夏のキャンプファッション
学校の夏休みにあたる7月〜8月は、ファミリーでキャンプすることも多くなります。子どもと一緒に過ごすときは、パパもママも動きやすい服装が一番。紫外線対策や熱中症対策をしっかりしながら大自然を満喫できる、機能性に優れたファミリーコーデをご紹介します。
日焼けしたくない夏のママに
おすすめのキャンプコーデ
日差しが気になる夏のお出かけには、UVカット機能付きのパーカがマスト。長め丈のワンピースも、スリットが入っていれば動きやすさも抜群です。ひんやり心地よいエアリズム素材のレギンスを合わせれば、リラックス感がありながら機能性も十分な万能コーデに。
【着用アイテム】
WOMENのUVカットパーカ
Tシャツワンピース
WOMENのエアリズムレギンス
WOMENのUVカット機能付き帽子・キャップ・ハット
WOMENのバッグ
WOMENの靴・サンダル
※その他、スタイリスト私物
汗&紫外線対策バッチリな
Tシャツ×ショートパンツのリンクコーデ
パパとキッズはTシャツ×ショートパンツのリンクコーデに。Tシャツはドライ機能付きで、汗をかいても乾きやすいので夏のお出かけにぴったりです。最近は日差しが強く、子供もしっかり紫外線対策をしておいたほうが良いので、UVカットアウターを忘れずに。
【着用アイテム】
左
KIDSのUVパーカ
KIDSのクルーネックT
KIDSのショートパンツ
※その他、スタイリスト私物
右
MENのクルーネックT
MENのショートパンツ
UVカットキャップ
バッグ
※その他、スタイリスト私物
【Staff Credit】
Photography:Naoki Seido